桐たんすの修理、和箪笥の修理・更生・リフォームのことなら家具修理工房（桐里工房）にお任せください。家具修理工房は伝統総桐たんすの製造職人集団です。

桐里工房について

桐里工房は、創業明治４５年より代々伝統的技法の確立と継承を行い、
技の積み重ねにより今なお進化を続ける、伝統ある桐たんす専門製造工房です。
創業時より一貫した自然循環型で、自然との共存共栄の家具作りを目指しています。
木は自然からの贈り物であり、その無垢の木で作られた家具には、
木の魅力だけでなく、職人の心と技、そして精神が込められています。
そこには、一人一人の職人が木工道具を使用し、責任を持って最後まで仕上げる、
まるで子供を育てるかのような「一人一品製作」の考えが根底にあります。
「魂を込めて」という言葉がうわべの言葉だけに終わらない世界が桐里工房にはあります。

お客様の想いを形にする「職人力」

家具職人が、ひとりで桐箪笥を作れるようになるには、１０年かかります。
工房では桐家具づくり60年の大ベテランから若手家具職人まで
先代から受け継いだ技術と伝統を大切に職人力に磨きをかけています。

お客様の暮らし方、好み、にピッタリと合うように、一品一品、お客様の声を伺って、形にしていきます。本当に必要なサイズや色、材質、デザイン、お客様のイメージを自由にオーダーしていただいても、桐里工房の家具職人が、きちんと形にしていきます。長い年月を共に過ごす家具だからこそ、お客様と一緒に作り上げていく。そのうえで、お客様のご予算にもできるだけ合わせるようにデザインや製作方法を考えることも可能です。

 会社概要